再開後もっとサッカーを面白く見れる 日本人編 part1
こんにちは!
現在、非常事態宣言等の影響で外出もできずつらいおもいをされていしている方、それでもお仕事をしている方等々様々な方がいることでしょう。サッカーの主要リーグも中断されています。しかし、そのようなときであるからこそ再開したときに注目してみる選手を紹介していこうと思います
1.堂安律
(引用:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=47140)
オランダの名門クラブPSVに所属している堂安律選手です。
この選手といえば個人技での勝負に強い選手と思われがちですが実際にプレーを見る限りそうではないと思います。
僕はむしろ
周りの選手とうまく連携して得点を目指していく
そのようなタイプの選手のように感じました。
フィジカル面も強く、判断力にも優れた選手です。
守備での貢献度も高い選手です
堂安選手の強みの一つになっていると思っています。
プレスのかけ方が本当にうまいと感じる場面が多いです。
さらに相手のサイドバックにしっかりついていくため味方のサイドバックを孤立させない。
そんな堂安選手が一人目です
2.冨安健洋
(出典:https://www.soccer-king.jp/player/article/431609.html)
現在ボローニャ所属の冨安健洋選手です。
日本代表では吉田麻也選手と不動のセンターバックになっている選手ですね!
冨安選手は今年22歳になる選手とは思えないくらい安定感が素晴らしいです。
焦るような場面も冷静におちついてプレーする選手です。
大柄な体を生かした空中戦も強いです。
デュエル(対人守備)も強くマークしている選手に簡単に仕事をさせません。
しかし対人守備はファールが多くなりがちですが冨安選手は冷静にクリーンな守備をするので見ていてすごく不安になりながら見ることがありません。
そして私が思う冨安選手の最大の強みはビルドアップ能力の高さだと思います。
センターバックなので無難に横にパスを出してしまいがちですが冨安選手の場合、積極的に縦パスを狙います。また、前にスペースがあるとドリブルで前にボールを運んだりします。
実際にハイライト等では消されてしまうことが多いですが冨安選手の縦パスや縦への突破がゴールのきっかけとなっているシーンも多くあります。
ボローニャではサイドバックをやっていることが多い冨安選手は初年度にして今やスタメンに定着をしています。
日本人が守備の国イタリアでやっていることが同じ日本人としてすごく誇らしいですしこれからまだまだ伸びていく選手なのでどこまで成長していくのかがとても楽しみな選手です。
歴代の日本人センターバック最高の選手になれますし、最近ですとローマに移籍するうわさが出ている選手なので実際ローマでもできる素質と能力を持っていると思うので楽しみですね!
part1ということでとりあえずに選手紹介させていただきました。
今後どんどん更新していこうと思っているので楽しみにしていてください。