大学生サッカー人ブログ

サッカーに魅了された大学生がサッカーについて書いていくブログです

ロナウド メッシ どっちがすごいの?どんな選手なの?  

こんにちは!

最近サッカーが観れない生活が当たり前となりつつあります。それが本当につらいなって感じる一般大学生です。

 

今回はクリスティアーノ・ロナウドリオネル・メッシどっちがすごいの?という論争に私なりの解釈をお話ししようと思います。

 

結果から言いますと私はクリスティアーノ・ロナウド(ここからはロナウドと略します)とリオネル・メッシ比較対象にならないと思っています。

 

まず、初めにロナウドのことを解説していこうと思います。

クリスティアーノ・ロナウド

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89

Wikipediaを参照させていただきました。

通算1000試合以上出場し700ゴール以上ゴールする数字だけでも異常さがはっきりとわかるような数字していますね笑

 

私はロナウドの印象といたしましてはどんなチームにいたとしても異常な努力という言葉では収まりきらないレベルの努力をしてやりきりサッカーサイボーグのようだと思う一方で人間性がとてもよい両方の面において最高の選手です

 

ロナウドといえばプレースタイルに対しては変化していったと思います

若きマンチェスターユナイテッドの時、華麗な足技を用いて相手を翻弄するプレーをする

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https://www.football-zone.net/archives/169080

段々年齢を重ねていくごとに、実利的にゴールのためにプレーする

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https://www.football-zone.net/archives/169080

このように変化していったのはなぜかとマンチェスターユナイテッドの時、当時の監督のファーガソンに指導されたといわれています

確かにこの時期のロナウドはものすごく球離れが悪かったのですが、だんだん時間がたつにつれて球離れが良くなっていってました

 

このような指導がなければ今頃このような素晴らしい成績を残せていなかったと思うとファーガソンには感謝しかないですね

 

そしてレアルでロナウドは大量得点を取っているのですが、実際私は一人では取るのは無理だったと思います

 

レアルには最高の相棒がいました

それは・・・

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https://spread-sports.jp/archives/tag/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%9E

ベンゼマですね

この選手の動きは本当にいいと思います

ロナウドのためにスペースをあけ活用する

昨シーズンレアルはむしろベンゼマの開けてスペースを使わないことが多くベンゼマがフィニッシャーとなっていて苦労していたと思っています

 

最近ですとロナウドマンジュキッチベンゼマの代わりをしていたのですが、アッレグレの解任と共に起用されなくなり移籍してしまって少し苦労していると思います

 

ほかには、ロナウドのストイックさについてはたくさんあるのですが、一つあげるとすると、パトリス・エブラの言うことによりますと、「ランチに誘われたら、鶏肉とサラダと水しか出てこなかった」と言っていたそうです

 

ロナウドはこのようにストイックで歴代最高の選手であるのは間違いないのです。

 

リオネル・メッシ

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7

また、Wikipediaから引用させていただいたんですが、バルセロナ一筋の世界最高の選手リオネル・メッシです

バロンドール賞を6回も取るのがすごさを際立たせていますね笑

メッシの身長は170cmという小柄な選手ではありますが、それをものともしない瞬発力を持っています

ドリブルはもちろん、パスもシュートもすべてにおいて最高峰の選手なので、メッシをゲームの選手のようだという人もいます

私個人的にはメッシは別の世界から来た人が異常な努力をした結果の選手だと思っています

 

メッシは成長障害になってしまい成長ホルモンを投与しないといけなくなってしまいます。メッシのいた家庭は決して裕福な家庭ではなかったため絶望していました。

しかし、13歳にして転機が訪れます。バルセロナの当時の監督のカルロス・レシャックがメッシのプレーを見たときにとてつもない才能だと気がつきました。すぐさま契約しようとしたところ、そのような若い選手としたことがなかったために非常に困難を極めていたところ、なんと監督権限をもちいて紙ナプキンで契約をしました。

そしてFCバルセロナは家族全員のバルセロナの移住を条件に成長ホルモン投与の治療費を全額負担することを持ちかけました。

 

その後17歳となり、トップチームデビューを果たしました。そしてメッシを神の領域にまで上り詰めた監督がいます

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9

ジョゼップ・グアルディオラ監督ですね

この時のメッシのポジションは3トップの真ん中のセンターフォワードと呼ばれるポジションなのですが、0トップと言われる戦術を用いています。

この監督と出会ったことがメッシにとっては最高の出会いかもしれません

この時CL2冠、スペインリーグ三連覇というとんでもない偉業を成し遂げました。

 

さて、話は戻り、メッシは今となってはとんでもないフリーキックを決めることの多いですが最初はフリーキックは下手でした。

しかし、母国アルゼンチンのレジェンドであるマラドーナが監督をしていたアルゼンチン代表の際に助言をされ、今までのようになったようです

 

まだまだ最前線でやっていけるメッシです

現在もバルセロナでとんでもないシュートを決めたりすることも多いです

世界最高の選手であることはまず間違いないですね

 

 まとめ

ロナウドとメッシは全くの別物

・それぞれ異常な努力をしている

・プレースタイルも違うため比較にならない